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チャリティグラノーラ開発のお知らせ

チャリティショップmolico × ふくしま果樹加工考案室kajuco
チャリティグラノーラ「coco Fukushima」が完成しました!

⇨ふくしま果樹加工考案室kajucoとは?
林檎や苺など、福島県産の果物をジャムやグラノーラに加工する加工業者さんです。
福島県伊達市の工房で、代表の高橋健さんがお一人で丁寧に製造されています。
市場に出せない(規格外)、捨てられてしまう果物を利用したアップサイクル商品「kajuco」と、
企画開発から商品化までトータルで請け負う、地元の小規模農家さんに寄り添ったビジネスが画期的です。

⇨チャリティグラノーラ「coco Fukushima」とは?
福島「ひとり親家庭サポートプロジェクト」に寄附するために開発された朝食用グラノーラです。
ある子ども食堂運営者が、「ひとり親世帯では朝食を作る余裕がなく、子どもが給食までご飯を食べないことも。
手軽に食べられるシリアルが重宝している」と話しているのを聞いたのが始まりです。

今回は、molicoと ふくしま果樹加工考案室より、プロジェクトの登録世帯50袋を寄附致します。

今後について、グラノーラの商品化を視野に商品開発中です。購入者が増えることで、
「アップサイクルで地元農家さんの収入に」
「子どもが朝食をもりもり食べる」
「ママパパの息抜き(朝食時短)」
の三方良しが持続的に循環するよう計画していきます。
くだものにも優しいから、四方良し!

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ふくしま果樹加工考案室
https://kajyuko.thebase.in

ひとり親家庭サポートプロジェクト(一社カーニバルワークス)
https://carnival-works.org/content/single-support